IPS e.maxの信頼性

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IPS e.maxとは?

IPS e.maxとは、イボクラールビバデント社が開発したニケイ酸リチウムガラスを主成分としたセラミックスシステムです。最大の特長は、ニケイ酸リチウムガラスの含有量が高く、従来のエンプレス1やエンプレス2などのシステムよりも曲げ強度や疲労耐性が高いことです。

e.max(イーマックス)のメリット

メリット1 優れた耐久性

曲げ強度や疲労耐性が高く、長期間の使用に適しています。また、歯と分子レベルで接着するので、接合部分が虫歯になりにくいのが特徴です。

曲げ強度の違い

e.maxは冠内部のフレームがなく、クラウン全体で360~400MPaの曲げ強度を誇ります。

エンプレス1
100MPa程度
エンプレス2
350MPa程度
e.max
360~400MPa

咀嚼運動による疲労耐性の検証

冠内部にフレームがあるジルコニアクラウンは、e.maxよりも低い荷重かつ少ない咀嚼回数で破折しました。


参考文献

Petra C Guess, RicardoZavanelli,Nelson Silva and Van P Thompson, New York University, March2009

N:ニュートン
1* 10万サイクルで90%の試験片が破折
2* 100万サイクルでも一切の破折なし

メリット2 周囲の歯にやさしい

ジルコニアは摩耗性が低く、周囲の歯が削れてしまったり顎関節に負荷がかかったりする欠点がありました。一方、e.maxは天然歯よりも摩耗性が高いため、噛み合った天然歯よりも先に摩耗します。よってe.maxは、周囲の歯にとってやさしい素材といえます。

メリット3 高い審美性・透過性

e.maxは審美性の高い二ケイ酸リチウムガラスを主成分としたセラミックスシステムです。4段階の透明度の素材がラインナップしており、高い透明度を持つ材料から支台歯色をマスキングする材料まで幅広くカバー。患者様の天然歯にきわめて近い透明度のセラミックス修復物を作製できます。当社では、天然歯の色調や変色の度合いにあわせて、透明度の合ったe.maxをご提案しています。

フィールデンタルラボラトリーでは、プレスとキャドの2つの作製方法を扱っています

  • 精度を求める方にはプレスがおすすめ
  • 低価格・短納期をご希望の方はキャドがおすすめ

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